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日本の省エネ基準について

2013-11-20

日本に省エネ基準ができたのは第二次オイルショックのあった

昭和54年です。


平成4年の改正で新省エネ基準ができました。

平成11年の改正で次世代省エネ基準となりました。


国土交通省の2010年における新築住宅の省エネ目標は

次世代省エネ基準で30%新省エネ基準で70%でした。


2011年には住宅エコポイントの効果もあり次世代省エネ基準の

住宅は新築時で40%となりました。



でも裏返せば日本の新築時の住宅の60%は新省エネ基準です。

平成4年基準の住宅が60%です。


40%は次世代省エネですがこれも14年前の基準です。

次世代、自分の子供達、孫の世代の基準のような呼び名ですが

14年も前です


電気製品 自動車だと14年前、20年以上前の商品は旧商品です。

エネルギーの浪費、それに快適性はどうでしょう。


おまけに日本では省エネ基準は義務化ではありません。

断熱性能においては建築基準法違反にはなりません。


世界の国から大きく遅れをとっています。


今年、平成25年10月1日から省エネ基準が改正されました。

次回のブログからは省エネ基準がどのように改正されたか連載します




 

  本日のしまなみヒルズモデルハウス



   絆から生まれる、オンリーワンの住まいづくり

     絆から生まれる、オンリーワンの住まいづくり

 

本日、午前5時30分の今治の外気温は8度でした。

上の画像は、しまなみヒルズのモデルの1階リビングです。

無暖房で21.1度です。


下の画像は2階ホールで22.1度です。

1階の洗面所、トイレ、和室はどの部屋も21度です。

2階の寝室、廊下、多目的スペース、ウォークインクローゼットは22度でした。


エネルギーの投入なしにこの快適さです。

本来、家の善し悪しについて考えたいと思います。


デザインでしょうか?デザインも大事だと思います。

こから自分が住む住宅ですから気に入ったデザインで

末永く大事にしたいものです。


素材はどうでしょう?昔ながらの家、本来の家は

木と紙と石で出来ていました。自然素材が良いのは言うまでも

ありません。


そのような事は当然のことでこれからの住宅に求められるもの

それはエネルギーを消費しなくて年間を通じて快適に


各部屋の温度差のない快適な住宅ではないでしょうか。

温度差がなければ結露も起こりません。


結露が起こらなければカビも発生しません。ダニも起こりません。

逆を言えば温度差のある住宅は結露を起こします。


そうすると窓、壁の表面、壁の中にカビが発生します。

そのカビを餌にダニが住み着きます。


ダニの死骸がアトピーの原因だということはみなさんご存知ですよね。

健康に対しても温度差は禁物です。


温度差によるヒートショック、家庭内でヒートショックによる日本における

死亡者数は毎年14000人です。


平成22年の交通事故の死亡者数は4863人です。

これを見ても温度差は怖いですよね。


あと日本のエネルギー事情はどうでしょう。

原発問題、化石エネルギーの問題、問題が山積みです。


これから電気料金も上がることは間違いありません。

エネルギーの消費を抑える事は不可欠です。


それらの全てを実現しているのが

しまなみヒルズのモデルハウスです。



しまなみヒルズの家は今月末に見学会の予定です。


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