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2026-02-16

建築は生き物だ

※画像をクリックすると大きくご覧いただけます。

おひさしぶりです!

もう2月の半ばになってしまいました。
新プロジェクトも始まり、なにかとバタバタしておりました、おちです🐼


お正月はなんと10連休もいただき、食べては寝ての繰り返しで、史上最高記録の体重になってびっくりしております。お正月だけで3キロも肥えておりました・・・

 

新年の目標を全体会議で一人づつ発表したのですが、痩せる!運動する!が多かった気がします。
わたしも3月末の健康診断までには自分のベスト体重まで落とそうと頑張っています!
あと4キロ。←

さて、タイトルにあります「建築は生き物だ」これは何だと思いますか?
去年一緒に写真を撮っていただいて、2025一番の思い出になった隈研吾さんのお言葉です。

シンポジウムを聞きながら、この言葉だけはかっこいいと覚えていました。
シンポジウムのなかの質問で、香川県高松市にある丹下健三さんの船の体育館がもしかしたら解体されるかもという事で、それをどう考えてらっしゃいますか?

との質問に、回答された言葉。

私は単純に、生き物だったらなくなることもあるから解体されるのはしょうがないという事なのかな?と思ったりしていましたが、なにか違うようでした。

  


少し調べてみると、建築は完成したら終わりではなく
人が住み、使われ、時間が経つことで変化し続ける存在。
時間とともに表情が変わる経年変化=成長を、「生き物のようだ」と表現。


長く使う努力は前提  
直しながら使う  用途を変えて生かす  
手を入れながら住み継ぐ
できるだけ長く生かすこと



それでも役目を終えたら、自然に還す。


建築も永遠ではないという考え方

ゴミとして処分するというより、解体しやすい
素材が自然に還る
別の建築に生まれ変われる

そんな深い意味があったみたいです。間違っていたらすみません。笑



建築工房小越の家づくりも、社長がいつも言っている
「35年ローンを組むなら、50年以上もつ家を造るのがあたりまえ」
この言葉も、通づるものがあるなと感じました。



愛媛県産材「ひのきの柱」
新聞紙から生まれた断熱材「セルロースファイバー」
ハスの葉の自然原理を応用した、撥水性の高い塗り壁材「STO
太陽や風など自然の力を活かす「パッシブ設計」など

素材・構造・性能・施工 見えるところも、見えないところも、
こだわりをもって家づくりをしております。


     


写真は、お正月やすみに見に行った船の体育館と香川県庁舎です。
さすが丹下建築、めちゃくちゃ迫力があってかっこよかったです✨


船の体育館も、解体されるのか改修されるのか分かりませんが
老朽化してもかっこいい今の状態を見れてよかったなと思いました。